豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
コンピューターガイデッドサージェリーの手法を用いて機能回復をさせて頂いた患者様です。
両側の臼歯部を失ってしまいしばらくそのままだったので、前歯にも負担が来て歯がとれてしまった事を機会にインプラント治療を希望されての来院でした。
CTとCT解析ソフトi CATそして i CATサージカルガイドを用いてインプラント手術を行いました。
i CAT診断ソフトによる診断 I CATサージカルガイド
初診時正面観 術後正面観
初診時咬合面観 術後咬合面観
初診時レントゲン 術後レントゲン
ご旅行好きな患者様で日本を留守にされる事も多く、仮の歯の時期が比較的長い状態でした。最終的なセラミクスが入ったら「なんこつ」を食べてみたいとおっしゃっていたのが印象的でした。是非ともトライして頂きたいです。近々ヨーロッパに旅立たれる予定とのことでその前に召し上がってください!
臼歯部を失うと食事が制限を受けるだけでなく、前歯にも悪影響を与え、噛み合わせが崩壊しかねません。入れ歯に抵抗があったり入れ歯が合わないかたにおいて、欠損を補い機能回復を行う為にはインプラント治療が最適であると思われます。
奥歯で何でも咬める喜びをもう一度味わっていただく為に。
コンピュータガイデッドサージェリーを用いれば患者様に低浸襲で確実な治療が行えます。
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
ガイデッドサージェリーで機能回復
投稿日:2009年3月27日 カテゴリー:症例vol.9, インプラント