歯の破折からインプラントへ

先日左下臼歯部にインプラントを埋入した患者さんです。
ブリッジの土台になっていた第1大臼歯が折れてしまい抜歯に至りました。
患者さんの都合で抜歯後5ヶ月程待った後埋入となりました。
術前             埋入後
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抜歯した後の骨の状態を確認する目的と歯槽堤の幅が狭かったためフラップを行いました。
2週経過後          仮の歯が入った状態
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カバースクリューが一部露出していますが、炎症は有りません。
術前レントゲン写真      術後レントゲン写真
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抜歯後5ヶ月程経過していましたが、骨が比較的軟らかい状態でした。
そのためインプラントに負荷はかけず、手前の歯と奥歯を支えにした仮の歯が入っていますが、現在問題なく咬めるとの事です。 
右奥歯はロングスパンブリッジが入っていたため歯がだめになってしまい抜歯に至りました。抜歯後2本のインプラントを埋入しセラミクスの歯が入り現在も良好に経過しています。
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お口の中は不思議な物で、左右対称的にダメージを受け、似たような状態で欠損となり歯がだめになっている事があります。
片方がだめになってしまいインプラント処置を行った場合、問題が解決し非常に咬めるようになるため、多くの患者さんはもう一方も(ブリッジや歯周病等でよく噛めず事がだましだまし使っているような場合が多いです)是非インプラントでとなる傾向にあります。
Mさんも二ヶ月後には左右の奥歯でしっかり咬めるようになる予定ですので、楽しみにお待ちください!

投稿日:2008年4月3日  カテゴリー:症例vol.4, インプラント

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