院長インタビューその2
仙田歯科医院 院長インタビュー

Q. そして晴れて日本大学の歯学部に進学されたわけですね。
今の臨床現場にも、この時期に勉強したことが活かされています。
はい。ただ、最初は右も左も分からない中で、先輩と名乗る人から「面倒見てやる」という話があり、なぜか少林寺拳法部に入ることになり、結果的には6年間在籍することになりました(笑)。これでも、最後の5年、6年は主将だったんですよ。これも一つの縁で、その部活が歯周病系の先輩が多かったことから、自分も自然とその分野に興味を持ち始めるきっかけにもなりましたね。
大学卒業後は、臨床研修医として大学病院で診療し、その後大学院に4年間進み歯学博士を取りました。大学院では、基礎的な研究が主でしたがエビデンス(科学的根拠)を基にした治療方法を学ぶという意味で、貴重な勉強期間になりました。今の臨床現場にも、この時期に勉強したことが活かされています。

Q. それから勤務医として臨床現場に出られた。
歯周病専門医を取得した頃に独立を考え始めました。
総合的に診療できる医院で、アルバイトを含めると約4年ほど勤務しました。そこでは、特に審美補綴を得意分野とする野本先生の下で臨床を学びました。その後、上野にある医院で4年ほど、インプラント、矯正治療を中心とした診療で研鑽を積み、歯周病専門医を取得した頃に独立を考え始めました。歯周病専門医もその当時は600人程度しかいない難関な審査基準でしたが、せっかく勉強し、学会での症例発表も積み重ねていたのでなんとか取得しようと努力しましたね。

Q. そして開業に踏み切られたわけですが、準備期間も含めてどのような医院にしたいと思ったのでしたか?
各患者さまに喜んで頂ける患者主体の診療をしたい
最初は、半年くらいと考えていたのですが、結果的には1年くらいかかりました。医院のイメージとしては、とくに各患者さまに喜んで頂ける患者主体の診療をしたいなと強く思っていました。場所の選定に関しても、大塚のこの場所に決めるまで、40件くらい物件を選定しましたね。結果的には、家の近くで土地勘がある場所で、家族で相談して決めました。



