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新着情報:カテゴリー「歯列矯正治療」
2010年02月26日:歯並びの改善される瞬間?
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
歯列矯正治療を希望なさる患者様や治療中の方に時々聞かれる質問の中に、反対咬合や部分的な交叉咬合(クロスバイト、すれ違い咬合とも呼ばれます)の箇所において、歯が乗り越える瞬間、歯並びの改善される瞬間はいつですか?という物があります。
歯がだんだん動いていったとして、尖端同士でぶつかってしまって口が塞がらない時期が来て、その後に並んでくるのですか?とも聞かれます。
歯の移動中は咬みずらかったりどこで咬んで良いか解りにくい時期も有りますが、上記のようなことはありませんのでご心配なく。動かしている時は揺れもあるので、だんだんと理想的な位置に移動して行き、気がつくと飛び越えて欲しい位置に歯を飛び越して並びます。
矯正治療を始めるとぴょこっといきなり歯が動いて位置が入れ替わるなんて事は有りませんので、矯正治療をお受けになる方はある程度気長にお願いします。
左右側切歯(前から2番目の歯)のクロスバイトを特に気になさっていた患者様です。
初診時 側切歯が入れ替わりました
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ここまでの間には舌側から歯列弓の扇状拡大や、プロファイルから下顎小臼歯抜歯などがありました。特に患者様の苦痛等は無かった様ですが、ある日突然ぴょこっと側切歯が出て入れ替わる訳ではないので、繰り返しになりますが、矯正治療はぜひとも気長におつきあいのほどよろしくお願いします!
(患者様、ここまでお疲れさまです。)
2009年10月02日:歯を抜かない矯正治療
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
なるべく歯を抜かない矯正治療を達成するためには乳歯列、混合歯列期からの咬合育成(咬合誘導)がポイントになります。以前咬合誘導をがんばっている患者様をご紹介しました。その続きです。
目立ちにくいセラミクスのブラケットを用いたマルチブラケット法がスタートしました。
約1ヶ月半経過時点で目覚ましい変化が有りました。
咬合育成前の状態
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これからではありますが、とても早い動きだしです。
まず咬合育成を行い歯列を扇状に理想的に拡大し永久歯が並ぶスペースを確保した為に、無理な力を与えなくてもスムースに動いています。また、咬合育成によって、歯を抜かない非抜歯の矯正治療を達成出来る確率も上がります。
乳歯列・混合歯列期における歯列不正、上下の歯列のアンバランス、上顎もしくは下顎前突傾向、などが気になるお子様をお持ちの方々。将来なるべく歯を抜かずに歯列矯正治療を行うためには咬合育成が大変有効な方法となりますので、一度ご相談下さい。
2009年09月07日:やっと並びましたね、、、
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
今年から矯正治療を始めた患者様です。
上下の前歯を中心に叢生(込み合った状態)が著しく、右上の側切歯(前から2番目)が完全に内側に入っており、前歯と犬歯がくっ付いていました。ディスクレパンシーが大きかったので患者様の同意のもとに小臼歯4本を抜歯して矯正治療を行いました。
側切歯は完全に内側に入っていたのでなかなか出てきてくれませんでした。思いのほか時間がかかってしまい患者様には申し訳ございませんでしたが、先日やっと出て来てくれました。
初診時の咬む面から見た側切歯(完全に内側に入っています)
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これから抜歯したスペースを利用して叢生を解消し並べて行きます。
これからも時々お痛み等も出てしまうかと思いますが、一緒にがんばって行きましょう、よろしくお願いします!!!
Good day & Peace! ![]()
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2009年09月02日:反対咬合の治療 切歯斜面板
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
混合歯列期(永久歯と乳歯が混在した時期)における小児の反対咬合は早期に治療する事が勧められます。
1〜2歯の治療であれば簡単な取り外し式の「切歯斜面板」という装置があります。
食事の時間以外なるべく一日中装着していると、数歯の反対咬合で有れば数ヶ月で改善できます。
これが切歯斜面板です。
この斜面が反対咬合の歯を適正な噛み合わせに誘導します。
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上の前歯二本が下の前歯の後ろに入っています。2歯のみが反対咬合の状態です。ここに切歯斜面板を装着する事で反対咬合を改善します。
治療前正面観 治療前側方面観
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前歯二本の反対咬合が改善されました。
成長発育を良い方向に導いてあげる事で良い噛み合わせを作って行く咬合育成(咬合誘導)という概念により、混合歯列期の歯列は理想的な噛み合わせを得る事が可能となります。
Good day & Peace! ![]()
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2009年08月06日:咬合育成(咬合誘導)
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
犬歯(糸切り歯)が歯列に並びきらないで上の方に生えている状態をいわゆる八重歯といいます。成人してから治療する場合、小臼歯を抜歯しないといけない確率が高くなります。
乳歯と永久歯が混在した時期から治療をスタートする咬合育成(誘導)を行うと歯列の発育が促され非抜歯率が高まります。
前歯部に叢生があり、特に左上犬歯が低位辰側転位傾向にあった患者様です。このまま放置するとこのままいわゆる八重歯になってしまう確率が大でした。
そこで咬合育成を行った後にマルチブラケットによる歯列矯正を行う事にさせていただきました。咬合育成のステージをご説明します。
特に左上犬歯に注目して下さい。
初診時正面観 初診時咬合面観
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先ず3DL(リンガルアーチ)で第一大臼歯をいい状態にし、続いて3DQH(クゥアッドへリックス)で歯列の発育を模倣して歯列弓を扇状に拡大しました。側方拡大すると歯槽骨から逸脱してしまうのでやってはいけない事です。あくまで着脱式のウィルソンの3DQHで扇状に発育を促す事がポイントです。
前歯の叢生、突出感が改善され、ぐんぐん犬歯が理想的な位置に入って行く所が経時的に観察できます。
現在は舌側弧線装置は除去され、マルチブラケットによる治療がスタートしております。
始めの数日間はちょっと痛いけれど、美しく健康な歯列を獲得するために一緒にがんばろうね!
2009年05月22日:咬合育成:咬合斜面板
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
過蓋咬合を伴う下顎遠心咬合の治療に用いる咬合斜面板に関するお話です。
何の事ですか?という声が聞こえて来そうなので、わかりやすくご説明しますと、
下の顎が後方に位置し、特に臼歯の萌出が不十分で前歯の噛み合わせが深くなってしまっている小児に対して、咬合斜面板と呼ばれる取り外し式の装置を用いる治療法に関してです。
咬合斜面板を用いると、下顎が前歯部に設計された斜面に誘導されながら近心移動し臼歯部の挺出、前歯の圧下により咬合が挙上されます。
装置咬合面観 装置側方面観
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噛み合わせ(被蓋)が深くて下の前歯がほとんど見えません。相対的にかなり前歯(上顎歯列)が出たイメージです。
下顎が近心に誘導されています。しかし臼歯部が離開しています。臼歯部の廷出が起こり咬み込んできます。
下の前歯がかなり見えるようになりました。奥歯もしっかりと咬み込み噛み合わせが挙っているのが確認できます。
前歯が出たイメージが改善できました。
装置の煩わしさに負けずに何ヶ月もがんばって装着してくれた患者様に感謝です。
混合歯列期(乳歯と永久歯の混在した時期)は発育途上にあり、歯列不正を治す、言い換えると歯列を良い方向に発育させる咬合育成(咬合誘導)の大変重要な時期です。永久歯列が完成されてしまってからでは大掛かりな治療法が必要となってしまうケースでもミニマムな介入で大きな効果を得る事が出来るチャンスです。
小さな歯列不正を見逃して後に重大な歯列不正につながらない様に小児の口腔内を見守る水際対策を怠らないようにしたいと思います!
Good day & Peace!
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2009年03月18日:プチプチ矯正
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
抜けた歯を放置したり詰め物や被せ物が脱離したままにしておくと、その隙間に向かって歯が動いてしまいます。
右下の第一小臼歯の被せ物が外れてしまいしばらくそのままになっていた患者様です。
外れた手前の犬歯が隙間に向かって倒れ込み、前歯との間に隙間が開いてしまいました。
術前 仮の歯を装着
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脱離してしまった歯の補綴治療を希望なさり、その際に犬歯と側切歯との間のスペースをふさいでほしいとのことでした。
こういった場合は大げさな矯正治療や手前の歯の修復治療などは必要ありません。
仮の歯を入れて、歯と歯の間に矯正用のセパレートリング(Oリング)を入れておくだけで犬歯は起きてくれます。
犬歯と側切歯のスペースが閉じて落ち着いた状態で型取りをして被せ物をしました。
ハイブリッドセラミクスによる補綴処置を行いました。
Oリング挿入 補綴処置後
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開いてしまったスペースをちょっとした矯正処置で塞ぐ事が出来、審美的な補綴物が入り本来の環境を取り戻す事が出来ました。
隙間が開いたまま被せてしまうと食べ物が挟まり虫歯や歯周病の原因となります。なるべく歯と歯の接触点は緊密であることが望まれます。
補綴処置の前の一工夫で歯や補綴物の寿命が左右されます。隙間が開いていたり気になる事があるようでしたら是非担当医にご相談下さい。
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2009年03月03日:小児矯正
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
小児の歯列不正の治療法は、歯列を含む歯槽骨を健康な状態に導いてあげる咬合誘導が主体となります。また、下顎前突症例においては習慣性のものであっても骨格性に以降する危険性もありますので側方歯群の交換期が介入の一つの目安となります。
以前上唇小帯の高位付着の治療方として「怖くない小帯切除」としてご紹介した方です。
以前にすいている歯の真ん中に正中過剰歯という余分な歯があった事と(今は抜歯済)、上唇小帯の高位付着の為に正中離開、叢生、捻転などがあり、上顎歯列の劣成長気味で下顎前突傾向もありました。先ずは矯正治療に先立って小帯切除を行いました。全く痛くなかったとの事でした(麻酔はちょっぴり痛かったよ、とのこと)。
右側方面観 左側方面観
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上顎前歯部の捻転があり劣成長気味でいわゆる受け口の状態になっています。
ファンタイプ床拡大装置
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歯列弓の拡大(ファンタイプ)と捻転や転位を改善できます
装置装着時正面観 装置装着時咬合面観
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上顎歯列弓が拡大され、捻転、転位も改善され理想的なアーチになりつつあります
混合歯列期(乳歯と永久歯の混在した時期)においては外側にブラケットやワイヤーなどの矯正器具を付けての治療は困難であったり、後に永久歯の抜歯の確率が高まることもあります。第一大臼歯の萌出程度などに左右されますが舌側弧線装置(3DL等)やこのような床矯正装置が咬合誘導の面からも有利で非抜歯矯正(歯を抜かない治療)へと導いてくれます。
今回は床矯正装置で、ファンタイプの拡大をこちらで少しずつ行い歯列弓の拡大と、断線による叢生や捻転の改善を行っております。まだ途中ですが被蓋関係は改善され劣成長気味だった上顎歯列の発育が促され、捻転などの個々の歯の歯列不正も改善されました。
今後は側方歯群の萌出を待って必要に応じて仕上げの矯正をマルチブラケットにて行う予定です。
今回は矯正治療によって歯列不正が改善される事で、口腔への意識も高まりプラークコントロールもよくなり歯肉の状態も良くなって行きました。
歯列不正は虫歯、歯肉炎そして後に歯周炎の要因ともなります。歯列不正でお悩みの方、先ずは担当の先生の診査を受け治療方法、期間、値段などをお気軽にご相談下さい。
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2009年01月20日:反対咬合の治療
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
歯列不正の代表的なものに反対咬合があります。
側方歯群交換期の反対咬合は早期発見早期治療が不可欠です。
治療開始から約6ヶ月が経過し被蓋関係はほぼ改善されました。
初診時正面観 6ヶ月後正面観
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上顎が劣成長気味で上の前歯がほとんど見えない状態でした。咬合育成(咬合誘導)により上顎がぐんぐん成長し、噛み合わせも正常に近づいて来ました。
初診時側方面観 6ヶ月後側方面観
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治療に用いた器具はこれだけです。
(構成咬合がとれなかったのでアクチベーター等は使えませんでした。)
Wilsonの3D Lingual Archです。
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月に一回取り外して調整するだけです。患者様が自分で取り外して調整する装置も良く使いますが使わないと効果がないという欠点もあります。
構成咬合といって、反対咬合でも無理に普通に咬もうとすると咬める位置にあごを動かす事が出来る場合はアクチベーター、F.K.Oなどの装置も有効なので症例によって使い分けます。
人の顎・顔面・頭蓋における発育は頭蓋の大きさよりも前下方へ向かって顎・顔面の成長がおきます。6歳から成人までに、下顎骨は上顎骨よりも4〜5倍もの成長を示し、その中で、5〜6歳では、下顎より上顎の発育が大であるが、6〜7歳では上下顎ともに成人の75〜90%の発育が促されます。
前歯の噛み合わせがいったん反対咬合になると、たとえその時点で歯性や機能性の反対咬合であっても、それが顎性に発展し、年齢の増加とともにその反対咬合は、下顎前突への増悪傾向をたどるとされています。歯性から顎性に増悪される時期は、側方歯群の交換期に多いといわれていますので、この時期の反対咬合は要注意であり、早期治療を行いましょう!
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2008年12月16日:怖くない小帯切除
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
何度かご紹介している小帯切除術です。小帯は皆さん有りますが、場所や長さによってはいろいろと支障を来すこともあります。上唇小帯が正中離開の原因となっている方の治療です。
術前正面観 術前側方面観
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少量の局所麻酔下でCO2レーザーを照射しました。
所用時間は数分間、出血なし、痛みなしでした。
今プレートの矯正装置で内側から弾線を使って捻転等を治療中で、装置の調整の方が時間がかかったくらいでした(こちらも5分くらいでしたが)。
上唇小帯が高位付着しており正中離開が認められる場合、10歳くらいまで残っているようであれば取ってしまいましょう。少し怖いイメージが有るかもしれませんが、簡単に痛くなく取れますから、ご心配なく!
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2008年12月10日:過蓋咬合の治療
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
2級2類上顎前突(過蓋咬合)を治療中のTさんです。
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上顎歯列弓の扇状の拡大を行いスペースを作ってから前歯を並べ始めました。この間も下顎歯列弓は3Dリンガルアーチ(舌側弧線装置)で拡大中です。
だんだんと舌側傾斜していた中切歯が起き、辰側傾斜していた側切歯が入って来ており、V字型から奇麗なアーチに並んできました。
ぐんぐん動いて来ている事を実感できるようになったTさん、これからも楽しみですね。一緒にがんばりましょう!!
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2008年11月22日:健康のための矯正治療
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
歯列矯正治療の目的は何でしょうか?見た目の改善?
それはとっても重要です。しかし、全身の健康を害するものであってはならず、健康のためでなくてはならないと考えます。
抜歯→歯列弓の縮小→口腔容積の減少→様々な機能障害に繋がる恐れ
また、歯列弓は本来、舌の筋肉と口輪筋などの口腔周囲筋とが調和する位置(義歯補綴においてニュートラルゾーンという場合もあります)に自然に形作られるものであり、歯列弓の縮小は舌の機能を制限したり不定愁訴に繋がる恐れもあるという指摘もあります。
以下の写真をご覧下さい。下顎左右の第二小臼歯が舌側に傾斜しています。いかにも舌を苦しめていそうです。そしてかみ合っている上顎も歯列弓が狭窄(Uの字ではなくVの字)し前歯部に叢生が有ります。
下顎 上顎
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小臼歯を中心に上下顎共に舌側傾斜の改善と叢生の改善が必要です。
ご本人は、前歯の噛み合わせだけが気になり前から2番目の歯(側切歯)が内側に入っておりそれだけを外に出して歯を並べたいとの事でした。
しかし単に前歯だけなんとか並べたとしても、奥歯の噛み合わせが力を垂直に受け止める状態になく長期的に噛み合わせが下がったり後戻りの原因となります。
正面観 3Dクアッドへリックス
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患者様はご説明を行う事によって臼歯部を含めた全顎的な矯正治療を行う事に同意なさいました。
上顎に先ず3Dクアッドへリックス装置を入れて側方歯群の扇状拡大を行います。
上顎が少し動いた後に下顎も始めて舌のスペースを狭くしている第2小臼歯を中心に臼歯群を正直させ歯列弓の拡大を行います。その後からマルチブラケットで仕上げてゆきます。
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口腔容積を減少させない、舌のスペースを狭くしない、臼歯を立てる
健康のために歯列矯正を行いましょう!
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2008年11月18日:やっとこちらを向いてくれました(2)
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
前歯がかなりねじれていた患者さんの治療が終わりました。
術後(正面観) 治療中
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装置もいろいろ付いておりさらに顎間ゴムも毎日付けていただいていたため煩わしかったと思いますが、そのおかげで奇麗に仕上がりました。大変お疲れさまでした、Kさん!
もうしばらくリテーナーがんばって下さいね。
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2008年11月07日:審美的なブラケット
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
Kさんの矯正治療が終了しリテーナーによる保定が始まりました。
治療開始当初 アイデアルアーチで仕上げ
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特に上の前歯が唇側傾斜、正中離開、翼状捻転を起こしていました。終了時点では改善されました。
臼歯部の舌側傾斜も改善され咬合力を垂直に受け止める事ができ、後戻りしにくい安定した咬合関係を得る事が出来ました。
がんばってリテーナー入れましょうね、Kさん!
I wish your happiness
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2008年09月19日:おつかれさまでした。
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
矯正治療後リテーナーが入り、噛み合わせがだんだん落ち着いて来ました。
現在歯の動揺も治まって来て経過良好です。
リテーナー装着
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可及的に歯を抜かないコンセプトに基づき非抜歯で行いました。先ず、歯の裏側(舌側)から3Dモジュール矯正を行い歯列を扇型に拡大し、叢生によるスペース不足を解消し、外側からマルチブラケットで仕上げました。
治療中わずらわしい装置に耐えてとってもがんばってくれました。大変おつかれさまでした。あともう少しリテーナーがんばってくださいね!
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2008年09月03日:抜歯しなくて済めば、、、
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
上下の叢生を非抜歯で治療させて頂いている患者様です。
矯正治療に際し、親からもらった大切な小臼歯4本を抜かなくて済むのであれば抜きたく無いと願うのは患者様をはじめ我々歯科医師、矯正専門医も同じだと思います。
非抜歯矯正の欠点はバイマックス(両顎前突)といって、込み合っていたスペース不足の分が上下とも前に出た感じになってしまう所です。
側方に、正しくは扇形に歯列弓を拡大(主に舌側傾斜の改善)をしてあげる事で、単純な非抜歯矯正では得られない理想的な噛み合わせとプロファイルが得られます。
審美性とローフリクションの二つの利点を併せ持ったSynergy LUXを用いました。
術前の準備段階の写真 マルチブラケット装着1ヶ月経過後
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僅か一ヶ月で、舌側矯正の成果とローフリクションの恩恵でぐんぐん動いて来ました。
その前には3Dリンガル装置で準備しておきました。
マルチブラケット治療前の舌側矯正の段階
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いかなる症例でも抜かないというわけでは有りません。上だけ2本または下だけ2本、上下2本ずつの計4本抜歯せざるを得ない場合も有ります。骨格性の場合は専門医や大学病院に依頼します。
繰り返しになりますが、ディスクレパンシーを改善する方法は 抜歯 だけではないと思います。
親からもらった大事な歯(悪影響のある親知らずをのぞく)、抜歯しなくて済めばその方が良いですよね。
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2008年08月20日:矯正治療後のリテーナー
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
先日矯正治療が終わりリテーナーと呼ばれる保定装置が入りました。
この装置で後戻りを防ぎます。
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模型上での歯並びの比較(白が術前、黄が術後です)
上顎 下顎
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せっかくいろいろな器具が外れてすっきりしたと思ったら、またこんな取り外しの装置が入ります。慣れるまでは大変ですが、ここまでくればもう一息なので、あと少しがんばって下さい
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2008年07月22日:やっとこちらを向いてくれました
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
歯列矯正させていただいている患者さんです。
右上の前歯がほぼ90°近く捻転といってねじれた状態でした。
歯の並ぶスペースを確保した後、徐々にねじれを改善してきました。
正面観 咬合面観
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だんだんねじれが改善され、正面を向いて来ました。
現在は上と下の真ん中を合わせたり、もっとがっちり咬み合わさるように顎間ゴムを使用して頂いている所す。
矯正治療も歯周病治療と共通して患者さんの地道ながんばりなくして成功はありません。
いつもがんばっていただいてありがとうございます、Kさん!
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2008年07月19日:歯列不正→歯周病の増悪因子
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
歯列不正は歯周病を悪化させる修飾因子として知られています。
歯並びが悪いと磨きにくい、プラークが溜まりやすい、歯石も付きやすい、力の加わり方が理想的でないetc.etc...と悪影響があり歯周病を進行させてしまうわけです。
そんなわけで、歯周病の治療の一環として歯列矯正治療をさせて頂く事が良くあります。
歯周治療と並行して矯正治療を行っている患者さんです。
まだまだ始まったばかりで、矯正治療を開始して一ヶ月程度です。
初診時 矯正治療一ヶ月経過
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犬歯の咬合関係を見て頂くと改善が著名かと思われます。
先ず、ブラッシングしやすくなり歯肉の炎症が収まって来ています。
上の歯列、下の歯列とだんだんと並んで来て噛み合わせも良くなり、歯一本一本も力を理想的に受け止められるので、患者さんいわく歯と歯肉がしっかりして来たようだとの事でした。
歯周病のプラークによる炎症性の因子をコントロールしながら弱い力で歯を理想的な位置に並べて行く所です。
右上の臼歯部は患者さんもあきらめていらっしゃったほど歯周病の進行が著しかったので抜歯に至りました。
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抜歯に際してソケットプリザベーション(抜歯窩の温存)を行い、数ヶ月後にインプラント治療を行い右側臼歯部の咬合を確保する予定です。
ソケットプリザベーション時 現在
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抜歯部位は感染や大きく陥没する事も無く治癒する過程で、余分な人工骨が自然に排出されてるところです。
患者さんには大変協力して頂き、一生懸命磨いて頂いております。患者さんのがんばり無くして歯周治療や矯正治療は成功しません。患者さんのがんばりにお答え出来るよう健康目指して今後もお手伝いさせて下さい!
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2008年03月28日:3Dモジュール矯正システム
昨年夏から3Dモジュール矯正システムを用いて矯正治療を開始したKさんです。
舌側から矯正を開始するので目立たず、歯1本1本に装置が付かないので歯列発育を阻害せず、理想的な咬合誘導を行いながら歯列を整えて行けます。
そしてマルチブラケットだけでは困難な、歯軸を立てることが容易に出来ます。
じつはこれが重要です。歯は垂直方向に力を受け止める事が理想なのですが、概ね内側に傾斜してしまっている事が多く、マルチブラケットのみではこの歯軸を立てる事が難しいのが現状です。そこでこの3Dモジュール矯正システムを使用する事で、臼歯部を全て正直させる事が容易に出来ます。
臼歯を垂直に立てる事で矯正後の噛み合わせも安定し後戻りも防げます。
むやみに側方に拡大する訳ではなく、咬合誘導を模倣して扇状に拡大させます。
3Dクアッドへリックス 3Dリンガルアーチ
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上顎は3Dクアッドへリックスという装置で年末まで行い、年明けからマルチブラケット装置によるフィニッシングを開始しました。
矯正治療開始前
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3Dモジュール矯正システムを行った事で、ブラケットによる治療を開始してから無理無く早く動いてくれる事に特徴が有ります。
特に乳歯と永久歯の混合歯列期から治療開始をすることで非抜歯率が上がります。
永久歯列においても非抜歯矯正が可能となる確立が上がりますし、後戻りをしにくい適切な噛み合わせを確立して行く事が可能です。




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