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新着情報:カテゴリー「歯列矯正治療」
2008年03月28日:3Dモジュール矯正システム
昨年夏から3Dモジュール矯正システムを用いて矯正治療を開始したKさんです。
舌側から矯正を開始するので目立たず、歯1本1本に装置が付かないので歯列発育を阻害せず、理想的な咬合誘導を行いながら歯列を整えて行けます。
そしてマルチブラケットだけでは困難な、歯軸を立てることが容易に出来ます。
じつはこれが重要です。歯は垂直方向に力を受け止める事が理想なのですが、概ね内側に傾斜してしまっている事が多く、マルチブラケットのみではこの歯軸を立てる事が難しいのが現状です。そこでこの3Dモジュール矯正システムを使用する事で、臼歯部を全て正直させる事が容易に出来ます。
臼歯を垂直に立てる事で矯正後の噛み合わせも安定し後戻りも防げます。
むやみに側方に拡大する訳ではなく、咬合誘導を模倣して扇状に拡大させます。
3Dクアッドへリックス 3Dリンガルアーチ
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上顎は3Dクアッドへリックスという装置で年末まで行い、年明けからマルチブラケット装置によるフィニッシングを開始しました。
矯正治療開始前
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3Dモジュール矯正システムを行った事で、ブラケットによる治療を開始してから無理無く早く動いてくれる事に特徴が有ります。
特に乳歯と永久歯の混合歯列期から治療開始をすることで非抜歯率が上がります。
永久歯列においても非抜歯矯正が可能となる確立が上がりますし、後戻りをしにくい適切な噛み合わせを確立して行く事が可能です。
2008年03月21日:歯を守るためのインプラント
インプラントを行う事によって、周囲の歯を守る事にもなります。
前歯には前歯の、奥歯には奥歯のそれぞれの機能があります。
奥歯はすりつぶす、噛み合わせの保持といった役割。
前歯は噛み切る、滑走する事により奥歯を離開させ守るといった役割。
どちらが無くなっても一方に負担をかけます。
一般的には奥歯の噛み合わせが無くなると前噛みになり前歯が出て来てしまいます。
フレアーアウトと言われる現象です。
徐々に前歯が出て来てしまった患者さんです。
下の歯は矯正治療を行い、出てしまった前歯を戻しました。
上の歯は出て来た下に合わせて被せたそうで、被せ物を仮の歯で調整し徐々に内側に入れました。
矯正治療開始時
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上下の前歯の噛み合わせが良くなった所で左下の欠損部位にインプラントを行い、
噛み合わせる箇所を増やし噛み合わせを確立しました。
インプラント埋入前レントゲン 埋入後レントゲン
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先日インプラント部位にセラミクスの被せ物が入り経過良好です。
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現在は上の前歯の補綴も終了し動的矯正治療後の保定をリテーナーで行っております。
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インプラントを行い欠損部を補綴する事によって、残っている大切な天然歯を保護し、寿命を延ばす事につながります。
「少し位い歯が無くたって咬めるからブリッジや義歯はいやだ」という理由で欠損を放置されているかた。
インプラントによって悩みを解決できるかもしれませんので気軽に相談してみて下さい!
院長仙田のペリオインプラントブログ
2008年02月18日:シナジーブラケット
当院では矯正治療にメインでシナジー(SYNERGY)ブラケットを用いています。
シナジーのコンセプトは SWLF TECHNIQUE です。
Straight Wire Low Friction の略です。以下に特徴を述べます
1.新しい超弾性ワイヤーにより弱く一定な力を適用
2.シナジーブラケットにより、各治療段階において歯ごとに選択的かつ個別な摩擦のコントロールが可能に
3.熱弾性レクタンギュラーワイヤーの早期装着
これらの特徴によって、
○矯正的な歯の移動の最適化(歯毎にフリクションとスライディングを個別に選択可能)
○より短期間でより高い治療効果(診療回数および治療期間を30%以上も減少可能)
といった効果がもたらされます。
ブラケット装着前 4ヶ月経過
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選択的に歯に力を加える為歯に無理な力が加わる事が無く、
患者さんに苦痛が少なくなおかつ早期に歯が動いてくれます。
どうしても目立ちにくい物が良いとご希望される患者さんにはラクシーなどのセラミクスブラケットを使用させて頂きますが、機能面を考えるとこのハイテクなシナジーブラケットを第1選択とさせて頂いております。
シナジーブラケットの特徴
2008年01月15日:限局矯正 ♯2
歯がきちんと萌えずしっかり噛みあわない状態が20数年続いていた患者さんです。
さらに噛み合わせが悪くなって行くのではないか、歯周病になるのではないか、
虫歯になるのではないか、口臭もある気がする、などなど、なやんでおられました。
治療はあきらめていたそうです。
右上の小臼歯が一本先天欠如し、さらに一本埋伏といってもぐった状態でした。
術前 術後
大臼歯方向に傾斜して埋伏していたため、前歯群を固定減としてパワーチェーンなどを用いて引っ張りだし、その後マルチブラケットでがっちり噛み合う所に並べました。
30代後半の男性の患者様です。矯正治療と年齢はあまり関係ありません。
ちなみに矯正治療をさせていただいた最高齢の患者様は御年70歳です。
また、治療が全体的におよぶ場合も有りますが、
今回のように部分的に限局して行える症例も多いので、
全て大掛かりになるのではと心配なさらないで下さい。
歯並びが気になっていらっしゃる方、思い切って相談してみて下さい!
2008年01月07日:目立たない矯正治療 (審美的ブラケット)
矯正治療を始めたい患者さんにとって気がかりの一つに審美性があります。
歯の表面に金属のブラケットが付くとギラギラして恥ずかしいとおっしゃる方が多いです。
第1選択としては機能性に優れたメタルブラケットを選択させていただいております。
審美性を優先したいと希望される患者さんには、各種セラミクスブラケットを使用させて頂いております。
その一つに LUXI Ⅱ(ラクシーⅡ)があります。
ラクシーⅡはメタルブラケットの機能性を兼ね備えたセラミックブラケットです。
特徴は
1、ゴールド強化スロットを持ち、メタルに次ぐ歯の動きやすさを実現しています。
2、患者さんに優しい構造を持ち、装着感覚が従来品に比べて心地いいのが特徴です。
3、脱着が容易でリポジショニング時の患者さんへの負担が軽減できます。
4、何より審美性にすぐれ自然なエナメルカラーを映し出すミラー効果で目立ちません。
使用例
治療開始時 治療途中(8ヶ月経過時点)
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矯正治療を始めたいけれど金属が目立つ事が心配で躊躇されているかた、
一度ご相談ください。
2007年11月30日:顎間ゴム 矯正治療
矯正治療は何かと患者さんにわずらわしさや多少なりとも苦痛をしいることになります。
また、患者さんご自身に治療に参加していただく事も多くなります。
取り外し式の装置を入れていただいたり、数日に一回装置のねじを回してもらったり、等など。
今回ご紹介する顎間ゴム(エラスティック)もその一つです。
上下歯列のズレや歪みを補正するのに用います。毎日新しいゴムに交換していただきます。
最初は鏡を見ながら装着していただきますが、なれると感覚で出来るようになります。
24時間使用で食事の時にはずしますが、慣れてくると装着したままでも食事ができるようになります。
用途に合わせていろいろな強さ、長さのゴムが有ります。
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毎日がんばって使用していただく事によって、ずれていた真ん中が合ってくる、出ていた下あご(または上あご)が入ってくるなどといった現象が日々少しずつ起きてきますので、
根気強く使用していただきます。まさに継続は力なりですね。
2007年11月22日:顎位を動かす ポールスプリント
歯列不正によって顎位(および下顎頭の位置)がシフトする事が有ります。
不正な歯や歯並びによって咬み込む時の歯が誘導され、顎の位置が本来の位置からずれていってしまうのです。
この患者さんは切歯がかなり舌側傾斜(ベロがわに倒れ込んでいる)しており、その脇の側切歯が頰側傾斜(ほっぺた側に出ている)しています。こういった上の前歯が内側を向いて咬み合わせが深くなったものを2級2類 不正咬合といいます。過蓋咬合とも言われます。
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下の歯列が後方に押しやられて、いかにも苦しそうな、顎関節が悲鳴を上げている感じです。
上顎には3Dリンガルアーチを入れ、舌側から押して切歯の傾斜を改善してゆきます。
その前に行った事は、ポールスプリントと呼ばれるマウスピースを下顎に入れる事でした。
上の前歯によって下顎が後方に誘導され、噛み合わせが深くなってしまっているので、マウスピースによって噛み合わせを挙上し、下顎が自由に動かせるようになり、シフトが無くなります。筋肉のリラックスした、顎関節の中で下顎頭が自然な位置へと近づいて行きます。
ポールスプリントを装着した所です
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一ヶ月半経過時点です
そーっと噛んで来てもらうと、下の顎が前方に移動して来ているのがわかります。
さらに噛み込むと最初の後方の位置へと移動していってしまいます。
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もうしばらく、スプリントによって適切な噛み合わせの位置、下顎頭の位置、リラックスした筋肉の位置を探り、その後、前歯の傾斜を改善し、最終的にはマルチブラケットによる、審美的機能的な噛み合わせを確立して行く計画です。
Y君はスプリントをがんばって入れてくれています。煩わしくともしっかり入れてくれているので、顎位の変化が短期間で著名に現れました。
2007年11月16日:3D エクステンダー 限局矯正
左下第2小臼歯が完全に放出せず、徐々に第1大臼歯が倒れて来てしまった患者さんです。
一番奥の第2大臼歯も倒れて来ているため、しっかりした固定源が無いと大臼歯2本は起きてくれません。
そこで、固定源として最適な3Dリンガルアーチを用いて大臼歯2本を起こし、
スペースを作って第2小臼歯を放出させる事にしました。
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3Dリンガルアーチは自在に第1大臼歯のコントロールは出来ます。
さらに後方にエクステンダーというアームがのびており、
このアームで第2大臼歯もアップライトする事が可能となります。
この後臼歯部にブラケットを装着しセクショナルアーチを用いて
第2小臼歯を理想的な位置に並べました。しっかりと噛み合ってます。
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臼歯部は垂直に咬合力を受け止める事が出来るようになりました。
清掃性も良くなり、虫歯、歯周病の予防にもなります。
咬む力も増し、磨きやすくなり、食べ物も挟まらなくなったと喜んでおられました。
また今後歯並びが崩れていったり虫歯歯周病になるリスクが軽減された事に安心しておられました。
小さな歯列不正も経時的に悪化する傾向が有ります。
歯並びが徐々に悪くなって来たと感じたらご相談ください。
2007年10月30日:前歯の捻転 非抜歯矯正(舌側→頰側)
上の前歯に叢生が有り前歯がかなり捻転しています。下顎前歯にも叢生が有ります。
小臼歯4本を抜歯する事無く行う、非抜歯矯正治療を希望されました。
その為には先ず、舌側から歯列弓の扇状拡大、側方拡大をはかりました。
後戻りを防ぐ為に、大臼歯、小臼歯の舌側傾斜を改善し正直させる目的も有ります。
3Dリンガル装置で第1大臼歯のコントロールを行い、3Dクアッドへリックス、
3Dクアッドアクション装置で側方歯群の扇状拡大、側方拡大を行いました。
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前歯が並ぶ為のスペースが出来、わずかに捻転も改善されています。
初診時 舌側矯正終了時
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先日、上下ともにマルチブラケットとワイヤーを装着し頰側での仕上げの矯正がスタートしました。
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審美的な歯列、機能的な噛み合わせを患者さん共々作り上げて行く所です。
2007年10月25日:期限がのびて安心、、、
春からマルチブラケットによる矯正治療を始めた患者さんです。
年明けから海外赴任となるかもしれなくなり、今後の予定をどうしようか悩んでおりました。
途中で中断するのか、急いで終わらせるのか?
先日そのお話が先に延び、じっくり治療が続けられる事となりほっとしました。
4月スタート時点
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前歯はセラミクスブラケット、臼歯はプラスティックのクリアブラケットを
使用しているため、あまり目立たずに治療が行えております。
夏まではレベリングというある程度そろえる処置を行っていましたが、
現在前歯を中に入れたり正中を合わせたり、適切な噛み合わせを与えている所です。
来院間隔を少し短めにしていただいた為に歯の並ぶペースを早くする事が可能でした。
年明けには微調整に入れそうです。じっくり細かい所を仕上げてゆきましょう。
2007年10月09日:非抜歯矯正、経過良好
上の前から2番目の歯の捻転(ねじれ)、下の歯の叢生を気にして
お母さんと来院した中学生のYちゃんです。
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今週の土曜でマルチブラケットとワイヤーの治療を初めて
上顎が4ヶ月、下顎が3ヶ月目でした。
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外側に器具をつけて動かす前に舌側にこの3Dリンガルアーチや、
3Dクアッド・へリックスをつけていました。
そして6歳臼歯のコントロールと側方歯群の扇状拡大等を行い、
歯列の健全な育成を外から見えない内側から行うことで、
歯を並べる準備を行っていたからです。
これによって非抜歯で歯列矯正が行える訳です。
先日上下ともに新しいワイヤーに交換しました。
あと数ヶ月一緒にがんばりましょう、Yちゃん!。
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2007年09月21日:3Dクワッド・へリックス
先月上顎に3D(スリーディー)クワッド•へリックス装置が入った患者さんに対して、昨日一回目の調整を行った所です。下は3Dリンガルアーチです。
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上顎前歯の突出感を主訴に来院されました。下顎は3Dリンガルアーチで第1大臼歯を理想的な状態に移動しました。上顎も同様に3Dリンガルアーチで第1大臼歯を動かした後、小臼歯や犬歯を扇状に側法拡大し上顎前歯を中に入れるスペースを確保する目的で3Dクワッド•へリックス装置を入れました。一ヶ月に1mm程度を目安に側方拡大を行うので、年明けには外側にマルチブラケットを装着し仕上げ矯正を開始する予定です。非抜歯で健康で審美的な噛み合わせが得られます。
3D装置(スリーディー装置)は、舌側で使用するため外からは見えないので、他人に気づかれずに様々な歯列や噛み合わせ不正な状態を治す事が可能です。永久歯列でも初期の段階にこの装置を積極的に用いて少しでも抜かない矯正に取り組んでいます。
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仙田歯科医院では親知らず意外の永久歯を抜かずに矯正治療を行う事を理想としています。歯並びや噛み合わせの異常に気づき、早期から矯正治療をスタートし、不正咬合の予防を行うという咬合誘導という概念に基づき早期に治療開始すれば16~17歳頃までに治療を終了させる事が可能です。成人においても3D装置を用いることによって非抜歯で行える可能性が増えます。通常の歯列矯正で用いる歯の外側に見える銀色やセラミクスの装置だけでは動かす事が不可能な症例でもこの装置を用いる事で後戻りが少なく健康的で審美的な噛み合わせを確立できます。
2007年09月12日:矯正治療後の後戻り
歯列矯正治療後に、治療前の歯並びにある程度戻ってしまう事があります。これを後戻り(リラップス)と言います。本日矯正治療が終わった患者さんも、以前他院にて小臼歯4本の抜歯を伴う矯正治療を受けた後に、前歯4本が前に出てきてしまう後戻りが起こりました。今回はこの前歯4本を含む6前歯の限局矯正を行いました。
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審美性を考慮してセラミクス製のブラケットを用いました。レベリング後ディスキングしスペースを作りながら舌側へ入れてゆきました。
初診時の模型、セットアップ時の模型(セットアップとは、理想的な噛み合わせを模型上で作り、動かす量を決める基準にします)、本日リテーナー装着のための模型、を比較すると、治療計画どおりに歯列が並んでいるのがわかります。
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すてきな口元がさらに美しくなりました。後戻りを防止するには、上下の歯列が並んだだけではなく、適切な噛み合わせが確保されていることが重要であり、リテーナーをしっかりと入れていただく事もかかせません。リテーナーは煩わしいですがまた後戻りしないためにもしっかり装着していただく事をご説明して終わりました。大変おつかれさまでした。




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