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新着情報:カテゴリー「症例Vol.6」
2008年08月25日:局所重度歯周炎→インプラント
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
左下第2大臼歯に激しい自発痛、咬合痛、腫れが起こり緊急来院したKさんです。
レントゲン診査で歯槽骨は根の先まで溶けてしまっていました。保存不可能であり抜歯後はブリッジ、義歯、インプラントによるいずれかの治療法で欠損補綴する必要性がある事をご説明しました。即断は難しいですから、抜歯後インプラントとブリッジの療法に対処出来るようにソケットプリザベーションを施しました。
抜歯後すっきりとした後、最終的に患者さんはインプラント治療を選択なさいました。
術前レントゲン写真
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無切開、無剥離(フラップレス)埋入を行いましたので、多少の出血がある程度で、翌日の腫れ、痛みは全くありませんでした。
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術前のレントゲンで、歯根にゴツゴツと何かが付いているのが確認出来るかと思いますが、多量の縁下歯石が沈着していました。限局的にこの歯のみ歯石沈着と歯周組織の崩壊が起こっていましたが、他の歯も歯槽骨の吸収は軽度から中等度には認められます。
ブリッジは土台となる歯に負担をかけるので、周囲の歯をサポートしてくれるインプラント治療が理想的であると思われます。
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2008年08月19日:抜歯即時埋入+フラップレス埋入 ♯2
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
右下ブリッジの土台になっている歯が腫れる、痛くて咬めないなどの症状を訴え来院されたIさんです。ブリッジは経年的に土台となっている歯の歯周組織が崩壊して行きます。細菌性の炎症と負担加重から歯槽骨が壊滅的なダメージを受けていました。
消炎処置後、抜歯即時インプラントを計画しました。
抜歯前 抜歯即時埋入後
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ブリッジ除去後慎重に抜歯し即時埋入しました。ギャップにはミノサイクリン添加βーTCPを充填し、コラーゲンメンブレンで封鎖し単純縫合し、開放創としました。ポンティック(抜歯した歯の間)部位には通常のフラップレス埋入を行い、計3本のインプラントを埋入しました。
術前消炎処置を行っていましたが、埋入当日腫れが残る状態でしたので、埋入翌日はかえって腫れがひいている状態でした。
4週後に二次手術を行いました。小さな孔をレーザーでパンチアウトしフラップレスで行いました。ほとんど出血がありません。その際第2大臼歯前方に入り込んでいる頬小帯をレーザーでカットし瘢痕治癒による不動粘膜、付着(様)歯肉を作って行きます。
大掛かりに歯肉を切り取って移植するといった患者様への負担が軽減され、当医院で目指す低侵襲治療をインプラント治療におても達成出来ます。
術前レントゲン写真 埋入後レントゲン写真
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歯周病とブリッジの組み合わせは予後不良となる事が多く、抜歯に至る程歯周組織が崩壊することも稀ではありません。安易にブリッジにする事は、残存する歯の寿命をも縮めてしまう事につながりかねません。この症例も歯周治療をしっかり行い欠損部にインプラントを1本埋入し単独で被せる事により周囲の天然歯を助ける事ができ、抜歯せずに済んでいたかもしれません。
ブリッジで歯を削る前に担当医としっかり相談なさって下さい。
Good day & Peace!
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2008年08月11日:ソケットプリザベーション→フラップレス埋入 (2)
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
残念ながら歯が割れて抜歯に至ったTさんです。
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インプラント上に最終補綴物が入りました。
術前レントゲン写真 術後レントゲン写真
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ソケットプリザベーションを行っていたので、埋入時には幼若な骨が出来ていましたが、骨伝導脳のあるHAインプラントを埋入した事でインプラント周囲の骨が再生している事が確認出来ます。プラットフォームスウィッチングしているため今後骨の再生と安定が予想出来ます。
術前の状態 健康なインプラント周囲粘膜
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プラットフォーム上は輪状の健康なインプラント周囲粘膜で取り囲まれているのが確認出来ます。セラモメタルクラウン装着後経過良好です。
失ってしまった歯が正に生えて来たようですが、インプラントが第二の永久歯と言われている所以です。
生体ではレントゲンでしか確認出来ませんが、模型上では歯肉を剥がすとこのような状態になっており、歯肉が安定します。
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Good day & Peace!
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2008年08月06日:ロングスパンブリッジ→インプラント(2)
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
4月にインプラントオペをさせて頂いたSさんの治療が終わりました。
初診時 手術前
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補綴物はセラモメタルクラウンを選択させて頂きました。
メタルインレーの入っていた第1小臼歯は、インセラムのセラミクスをボンデッドポーセレンレストレーションしました。良く見ると境目が見えますが、MI(低侵襲治療)治療を心掛けており、なるべく歯を余計に削らない方針から切削量の多いフルクラウンは避けました。
一歯ずつ単独の審美的なセラミクスクラウン
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ロングスパンブリッジの時は、咬合痛があり噛み合わせの調整を行っていたため低い噛み合わせになっておりました。現在は補綴処置後経過し、「よく噛めて助かってます」と嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
Good day & Peace!
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2008年08月02日:コンピュータ・ガイデッド・サージェリー
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
今回のインプラント手術は、CTとコンピューター診断ソフトとサージカルガイドを用いて、コンピュータ・ガイデッド・サージェリーを行いました。
CTデータを元に適正なインプラント埋入位置を診断し、埋入位置を高精度に反映した手術用テンプレート(サージカルガイド)を作製し手術に臨みました。
iCAT診断ソフト iCATサージカルガイド
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理想的な位置に3本のインプラントを埋入する事が出来ました。
骨接合を待つ間に、伸びてしまった上の補綴物の咬合平面を適正に再治療します。
本日消毒においでいただき、痛みも腫れも無く鎮痛剤は使用なさらずに済んだとのことでした。先日もアイルランドに行って来たばかりのIさん、オペ当日はお酒はがまんなさるとのことでしたが、こんなに暑い日は大好きなGUINESSを思いっきり堪能して下さい。
ガイデッドサージェリーによって、より精度が高く、安全で、低侵襲治療が可能となります。
Good day & Peace!
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2008年07月28日:即時負荷インプラント (2)
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
先日右下ロングスパンブリッジの保存不可能な歯を抜歯し、インプラント埋入、即時負荷を行った患者さんです。先日最終的な被せ物が入りました。
術前レントゲン写真 術後レントゲン写真
埋入時に確実な初期固定が得られたので仮の歯を入れ即時加重できました。
術前 埋入直後
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即時負荷インプラント(イミディエートロディングインプラント)は手術と同時に機能回復出来るため、仮の歯が入るまで何ヶ月も待たなければならなかった従来法と比較して非常に画期的な方法です。全てに適応出来るわけではございませんが、可能か否か治療計画の際に骨の状態などをよく調べた上で検討させて下さい。
Good day & Peace!
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2008年07月14日:フラップレス&ソケットリフト
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
3月にフラップレスでソケットリフトを併用してインプラントを埋入させて頂いた患者さんに最終的な被せ物が入りました。
術前 仮の歯
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理想的な位置に埋入し、補綴物が装着できました。
サージカルステント 補綴物装着後
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骨や軟組織の欠損の程度により歯冠長が長くなってしまう際に、仮の歯のような長い歯で仕上げる場合も有りますが、今回は歯頚線をそろえて歯頚部側はピンクポーセレンで仕上げて頂きました。
お口を自然に開いた時の自然間がこちらの方が得られると判断し行いました。
リップサポートも得られ機能回復が出来、自然な審美性の回復を得る事も出来ました。
患者様にも喜んで頂け私も嬉しい限りです。
術前レントゲン 術後レントゲン
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今後は、右上の抜歯即時、ソケットリフトで埋入したインプラントの補綴処置を行います。
Good day & Peace!
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2008年07月02日:プラットフォーム・スウィッチング
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
プラットフォームスウィッチングとは『インプラントの太さよりも 上部構造の立ち上がりの太さを細くすることにより、インプラント上部まで 骨を誘導することが可能』になり、その結果、インプラント周囲の骨が生理的に下がらないようになるという概念です。
臼歯部に用いた直径が太いインプラントにおいてこの手法を応用しました。
補綴物装着時 レントゲン写真
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インプラント上部(プラットフォーム)とアバットメントの接合部にくびれが有るのが確認出来るかとおもいます。
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従来の結合部が左側だとすると、この概念では右側の接合部になります。
境目(接合部)が内側に設定されるため(接合部にステップがあるため)、インプラントと骨との接合部が粘膜で覆われ、歯肉の厚みが増えます。歯肉の厚みが増えると血流量も増え、細菌に対する粘膜の抵抗力も増えるといわれています。これが、骨の吸収を防いでくれることにつながる訳です。
新しい手法もどんどん取り入れながら、先日のインプラントのメンテナンスで述べたように定期的にチェックさせていただき、長期的に安定する事を目指します。
Good day & Peace!
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2008年06月30日:インプラントのメインテナンス
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
インプラントを長期的に良好な状態に維持して頂くためには定期検診(通称メインテナンス)を受けて頂きます。噛み合わせのチェックや、専用の装置・器具を使って隅々までお掃除させて頂きます。
インプラント体や上部構造を傷付けないように注意しながらクリーニングさせて頂きます。
プラスティックチップ装着スプラッソン KAVOソニックチップ
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定期的なメインテナンスを受けていただくことで、噛み合わせも、歯肉を含めた歯周環境を良好に維持する事が出来ます。
先日メインテナンスに来て頂いたNさんです。
補綴後1年半経過した現在も審美的機能的にもいい状態です。
上の前歯6本がインプラント上の補綴物です
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患者さんの都合で2年程前抜歯即時インプラントを行いました。
患者さんから抜歯してほしいと相談を受けた時は驚きました。
他院にて根管治療と補綴処置を受けた後、ずっと不快な症状が続いていました。
再度根管治療をお勧めしましたが、ご本人は確実に不快症状が無くなる抜歯とインプラントによる治療を強く希望なさいました。
暫く躊躇した後、患者さんの希望通りの治療させていただきました。
患者さんはいつも根管治療をした歯の不快感に悩まされていたからです。
症状の程度はご自身にしかわかりませんし、その悩みは想像の範疇でしかありません。
術前 抜歯即時埋入時
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補綴後からは以前悩まされていた不快症状は無くなっていました。
最近はいかがですか?
「むず痒い感じや不快感は全く有りません、いい状態です。」
抜歯のご相談を受けた時は正直躊躇しましたが、抜歯後二年経過し当時の患者さんの悩みも解消され良い結果が継続しているため、インプラント治療に踏み切って本当に良かったと思います。
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ
2008年06月28日:より精度の高いインプラント手術
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
当院では、iCATナビゲーションシステムを導入しています。
このシステムは、CT画像からコンピュータ上で適正なインプラント埋入位置をシミュレーションし、さらにその結果を反映したガイド・ドリルにより、安全で精度の高い手術(ガイデッドサージェリー)をサポートしてくれます。
Iさんのシュミレーション(下顎に6本埋入予定)
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患者さんには指定の撮影所メディカルスキャニング池袋にて撮影してきて頂くだけです。(撮影前には、撮影時にお口に入れて頂くマウスピース装着の、とても簡単な練習をしていただきます。)
その後、iCATと当医院でデータのやり取りを行い、シュミレーションに基づくサージカルガイドを作製し手術に臨みます。
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全ての症例でCT撮影とナビゲーションを行う必要は有りませんが、難症例や特に出血を最小限に抑えたい症例にはかかせません。
「インプラントは無理ですよ」と診断を受けあきらめていた患者さん、お気軽にご相談下さい。
Good day & Peace!
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