[2008.06.25] 
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フラップレス&ソケットリフト

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新着情報:カテゴリー「症例Vol.5」

2008年06月25日:フラップレス&ソケットリフト

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
左上臼歯部が2本欠損している患者さんにインプラント治療をさせて頂きました。
第2小臼歯と第1大臼歯が欠損した状態をしばらく放置されていたそうです。
Hさんは右下に先日2本のインプラント埋入手術を行い経過が良かったので左上もインプラント治療を行う事を決断なさったとの事です。
術前レントゲン写真      埋入直後レントゲン写真
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第2小臼歯相当部位は上顎洞底までの歯槽骨の厚みが10ミリちょっと有ったので、通常通り直径3.75mm長さ10mmのインプラントを埋入しました。
第1大臼歯相当部位の骨の厚みは6mm弱しか有りませんので、ソケットリフト法を用いて約4mm程上顎洞底を挙上し、直径3.75mm長さ10mmのインプラント埋入しました。
埋入後口腔内写真
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フラップレスサージェリーを行ったので、翌日の痛み、腫れは有りませんでした。
手術当日、朝のオペ後の出血がほぼ無かったので安心していました。しかし昼食後やや出血しだし午後までじわじわと続いたそうです。ご連絡をいただきご近所だったので来院して頂き圧迫止血を行った所、10分程で止まり、その後は翌日まで良好で先ほどの結果に繋がりました。Hさんご心配をおかけして申し訳ございませんでした。あまりに術直後が奇麗だったので止血が不十分となってしまったようでした。
今後は下の歯も被せ直し、約2ヶ月後には奇麗な被せ物が入る予定ですので楽しみにお待ち下さい。

Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ

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2008年06月16日:歯の破折からインプラントへ (3)

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
ブリッジの土台の歯根が割れて抜歯に至り、インプラント修復させて頂いていた患者さんに、先日最終的な被せ物が入り治療が終了しました。
術前             補綴処置後
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カスタムアバットメント装着  適合確認レントゲン写真
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ブリッジは失った歯の負担を残存歯で分担するため、残存歯が長い間にダメージを受けます。欠損部位にインプラントを行う事で周囲の歯を守る役割も有り、本来の機能回復を行えます。
インプラントは欠損補綴に対する素晴らしい治療法ですので、心よりお勧めします!


Good day & Peace!
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2008年06月10日:無切開・無剥離(フラップレス)埋入 その後

先日フラップレスサージェリーを行った患者さんに最終補綴物が入りました。
術前             補綴処置後
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術前レントゲン写真      補綴後レントゲン写真
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ブリッジの治療法に不安があり他の治療法を探しておられ単独で欠損を修復できるインプラントを当院で選択されました。
インプラント治療はインプラントする事により欠損を単独で修復出来、周囲の天然歯を守る働きがあります。歯を失わない事が大切ですが、失いそうまたは失ってしまったらインプラント治療がお勧めです。

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2008年06月02日:インプラントのフラップレス埋入(2)

3月にフラップレスオペさせて頂いた患者さんに仮の歯が入りました。
フラップレスだったので二次オペも必要なく、レーザーで少し歯肉を調整した程度なので出血もありません。
術前             埋入後レントゲン写真
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ジンジバルカフ装着      仮の歯を装着
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次回型取りを行って最終的な被せ物を作らせて頂きます。
何も無い所に歯が出来てしまうので、インプラントは本当に良い治療法だと思います。

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2008年05月28日:抜歯即時埋入+フラップレス埋入

先週インプラント手術をさせて頂いたHさんです。
術前レントゲン写真       術後レントゲン写真
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右下第2小臼歯は虫歯が進行し保存不可能な為抜歯即時埋入しました。
第2大臼歯は残根だったため前もって抜歯し歯肉の治癒を待ち抜歯待時フラップレス埋入しました。
即時埋入            βーTCP充填
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コラーゲンフリース設置     縫合
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小臼歯は歯槽骨を傷つけないようにペリオトームでそーっと抜歯を行い、ミノサイクリンを混ぜたオスフェリオンを疎に充填しました。その後血餅保持の為コラテープをおいて、保持の目的で優しく縫いました。
第2大臼歯部はフラップレスサージェリーで埋入し、レーザー照射を行い治癒を促しました。
術直後             翌日の消毒時
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抜歯即時部位もフラップレスの部位も無切開無剥離のため共通して腫れ、痛みが有りません。当日少し出血しただけで腫れも痛みも無く、思ったより楽で良かったとHさんに言って頂けました。次は左上もお願いしますとのことで、近々オペさせて頂く予定です。

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2008年05月23日:ソケットプリザベーション→フラップレス埋入

右下第1大臼歯を抜歯しインプラントを埋入しました。
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なぜ第1大臼歯を?一見なんとも無いようにみえますね。
実は氷りを噛んだことが原因で歯根破折を起こしてしまったのでした。
バキッ!           パカッ!
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ビシッ!           …
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残った歯根にもひびが入っており保存不可能なため抜歯に至りました。
患者さんにとっても私にとってもあまりに突然の事であり、痛みもあったので今後どう治療して行くかは未定の状態で抜歯となりました。抜歯治癒後どういう治療法になっても大丈夫なようにコラプラグというコラーゲンプラグを挿入し、ソケットプリザベーション(抜歯窩の温存、顎堤保存)を行っておきました。
ブリッジやデンチャーを患者さんは望まず、インプラント治療を行う事になりました。
Φ5mm×長さ10mmのインプラントを埋入しました。
埋入直前            埋入直後
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術前レントゲン写真       埋入後レントゲン写真
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オペ翌日、経過良好です
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Tさんは全身疾患があり、極力出血を避けたい原因がありました。
ソケットプリザベーションの経過が良好で、骨が有る程度再生しておりました。
その結果、フラップレスサージェリーが可能となり、さらにレーザーメスで切開を行ったので術後もほとんど出血しませんでした。
レントゲンには骨が幼若ではっきりとは写っていませんでしたので、切開を行ったり骨移植のためのβ-TCPやコラーゲンテープ等も用意して臨みましたがさくさくと骨が再生していて驚きでした。抜歯後に入れておいたコラプラグのおかげでした。
痛み腫れも僅かで、経過も非常に良好でほっとしております。
Tさん大変お疲れさまでした。

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2008年05月15日:無切開・無剥離(フラップレス)埋入

インプラントの埋入時に可能であれば、無切開、無剥離、無痛下で行います。
フラップレスサージェリーが可能な条件は、骨の状態が良好であり、骨の状態を確認しながらオペを行う必要が無い事です。
全ての症例で可能な訳ではありませんのでお尋ねください。
フラップレスの利点は
1.手術時間が短い
2.術後の痛み、腫れが少ない
3.治りが早い
4.糖尿病、高血圧、透析を受けている患者さんにも適応可能である
などがあげられます。

右下第1大臼歯を失ってしまった患者さんです。
他院にてブリッジを計画されていたそうですが、失活歯の第2小臼歯に不安が有り、ブリッジにしても長期的に持つかどうか不安であると担当医から説明を受け、他の治療法を探しておられたそうです。当医院で、単独で欠損を修復できるインプラントを選択されました。
術前             埋入直後
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麻酔の時間等を含め20〜30分程度の手術時間でした。
術直後もほとんど出血は無く、術後の腫れ痛みも有りませんでした。
術後3週経過時点でPTVは−4と安定していました。
歯肉の形態を安定させるアバットメントに替え、仮の歯をお入れして咬んで頂く事が可能となりました。
二次手術時          仮の歯をお入れした所
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二次手術と言っても歯肉を少しトリミングする程度で出血もほとんど有りません。
歯肉の安定を待って方取りを行い最終的な被せ物をお入れする予定です。
術前レントゲン写真      術後レントゲン写真
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2008年05月09日:即時負荷インプラント

昨日インプラント手術をさせて頂いた患者さんのMさんです。
左下のブリッジの土台になっている歯が歯根破折を起こしています。
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右下は比較的ロングスパンなブリッジの後方支台歯周囲の歯槽骨がほとんど吸収してしまいました。頻繁に腫れを繰り返し痛みも伴い咬めない状態であるため保存不可能と判断し、右下第二大臼歯は抜歯に至りました。
お仕事の都合上、インプラント可能となるのは5月以降という事で、抜歯待時インプラントとなりました。
患者さんから、左下も咬めないため右下にインプラントが入ったらすぐに仮の歯を入れてほしいという要望がありました。
一番奥の歯のみ抜歯し、ダミー部(第1大臼歯相当部位)は一時的に張り出させて残しておいたので咬むのは右で行っており、手術直前にダミー部を切り離す予定にしました。
埋入後PTV値を客観的に測定し、マイナスを示したら仮の歯をお入れましょうとお約束しました。
歯型を取って理想的な位置に歯を並べて仮の歯を作製してから手術に臨みました。
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結果は2本のインプラント共にPTV−5と良好で、確実な初期固定が得られました。
術前              埋入直後
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お約束通り、その日に仮の歯をお入れ出来ました
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術前レントゲン写真       埋入後レントゲン写真
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通常のチタンインプラントを用いた従来の方法では仮の歯が入るまで数ヶ月待つ必要が有りました。HAインプラント(ハイドロキシアパタイトコーティングインプラント)を用いる事で3〜4週に短縮出来ますが、さらに初期固定がしっかりしていれば即時負荷も可能となります。ただし、2週から3週目くらいの間が骨接合が不安定になる期間なので、なるべく柔らかい物を召し上がって頂く必要が有るので注意を要する所です。
今後は真のオッセオインテグレーションと軟組織の治癒安定を待って補綴処置を行う予定です。左下も歯根破折歯を抜歯し抜歯即時インプラント埋入を行う予定です。

※本日消毒と経過観察に来ていただき、腫れ痛みも僅かで経過良好でした。
Mさん大変お疲れ様でした!

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2008年05月01日:歯の破折からインプラントへ (2)

ブリッジの土台となっていた第1大臼歯が歯根破折を起こしたため抜歯に至り、インプラント治療を行っているMさんです。先日、2次手術を行い経過良好です。
埋入時レントゲン写真      埋入後2週目
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埋入後5週目          二次オペ直後
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メスを使って大きく切開するような事は無く、少し麻酔した後CO2レーザーを用いて一部歯肉を除去してヒーリングアバットメントを装着しました。
また、手前のインプラントの頰側周囲には付着歯肉が少ない状態でした。
そこで付着歯肉の獲得を目的に、可動粘膜を引っ張りながらCO2レーザーを照射しました。瘢痕治癒組織によって可動粘膜が不動粘膜となり付着(様)歯肉がえられます。
完全に付着歯肉が無い場合には、遊離歯肉移植術等を用いますが、患者さんの負担が増えますので、炭酸ガスレーザーを用いてなるべく患者さんに優しい方法を取らせていただいております。
レーザー治療後は軟組織の治癒が早いので、早期に最終的な被せ物の治療が可能となります。
軟組織の治癒とPTVの経過を観察しながら最終補綴処置に移行する予定です。
Mさんもう少しですから楽しみにお待ちください!

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2008年04月30日:ロングスパンブリッジ→インプラント

ロングスパンブリッジを支える歯が悲鳴を上げた患者さんです。
ロングスパンブリッジは土台の歯にたわみが生じます。
その結果長年にわたりセメントが徐々に溶け出し二次齲蝕が進行し歯髄炎を起こしました。
周期的に痛んでおり今回痛みがひどくなったため神経を取る治療を当院で行いました。
ブリッジの再治療では神経を失った失活歯では今後歯根破折の恐れもあります。
Sさんは今回インプラント治療を選択されました。
術前レントゲン写真       インプラント埋入時
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十分な長さのインプラントを2本埋入しました。
初診時             仮の歯にて修復
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手術前             埋入後
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CO2レーザ照射を行っているため、術後一週目の抜糸の際も創面は奇麗な状態でした。
術後の腫れはありませんでしたが、切開剥離しているため少々お痛みは出てしまいました。
申し訳ございません。やはり理想的にはフラップレスで出来れば良かったと思います。
現在は良好に経過しております。
今後PTVを観察しながら補綴処置に移行します。
Sさんから手術時においもさんのお店らぽっぽの大きなおいものパイを頂きました。
スタッフみんなで美味しく頂きました。Sさんありがとうございました!
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なんだかほっとする懐かしい優しい味でした。


院長仙田のペリオ インプラントブログ

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