クロスバイトに対する咬合誘導

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科・歯周病専門医の仙田歯科医院、仙田です。
上下の歯を噛み合わせた時に歯列がどこかで交叉しているかみ合わせを、交叉咬合(すれ違い咬合、クロスバイト)と呼びます。交叉する場所は一箇所〜数箇所の事が有ります。残念ながら自然治癒は望めません。歯列矯正を行う必要性があります。じゃあいつやるか?って言うのが有りましたが、、、
乳歯と永久歯が混在した混合歯列の時期に、歯列と噛み合せを理想的な方向に導いてあげる矯正治療を咬合誘導または咬合育成と呼びます。この時期は成人矯正の様にブラケットとワイヤーによる方法ではなく、通常は床矯正装置(プレート)や舌側弧線装置を用いて行います。
今回は混合歯列期の永久歯(側切歯)に存在するクロスバイトに対して舌側弧線装置(3Dリンガルアーチ)で治療を行った症例です。当初プレートを使用しましたが、あまり入れている事が出来なかったので、術者可撤式の3Dリンガルアーチに切り替えました。
術前                  現在
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術前                  現在
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上顎左右の側切歯が辰側に出される事でクロスバイトが改善されました。そして、上顎左右の中切歯はどうなったでしょうか?こちらは辰側に押し出されてしまったのではなく、口輪筋の力でやや口蓋側に入ってくれました。そして4前歯が並んで来ているのがわかります。小児期でも歯並びの悩みはあるようです。改善されて来て嬉しい限りです。一生懸命装置になれ、使ってくれて大変お疲れさまでした。今後永久歯列が完成されて行くと共に、最終的にはマルチブラケット法で仕上げる予定です。
Good day & Peace! img0976976657615.jpg
センちゃん日記
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投稿日:2014年4月8日  カテゴリー:咬合誘導, 歯列矯正治療

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