反対咬合の早期治療

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科・歯周病専門医の仙田歯科医院、院長仙田です。
一般的に「受け口」と呼ばれる反対咬合(下顎前突)の幼児期における発症率は4%であるというデータが有ります。
そのうち反対咬合の自然治癒率はどのくらいの割合だと思いますか?
じつは僅かに6.4%でしかないというデータがあります。
つまり94%の反対咬合の患者様は経過観察しているだけでは改善されないと言う事です。
当院では乳歯列期の反対咬合、混合歯列期(第一第臼歯等の永久歯が萌出し乳歯と混在)の反対咬合それぞれに合わせた早期治療をお勧めしております。
乳歯列期で反対咬合が発見された場合、「ムーシールド」というマウスピースの様な簡単な装置を使用します。
このマウスピースを主に就寝時に装着して、筋機能訓練により患者様ご自身の口腔周囲筋力を整え、反対咬合を正常咬合へと導きます。
下顎4前歯の反対咬合の患者様です。
下顎を前に出しても切端咬合位が得られません。
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ムーシールド使用6か月経過時点。
切端咬合位が得られる状態まで来ました。 
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ムーシールド装着時。
筋機能訓練として口唇閉鎖→オトガイの過緊張、前方への舌突出を行います。
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患者様が御自身の筋力を用いて治療を行うため、なにより患者様と保護者様のがんばりにかかっています。使用していただかないと良い結果に繋がりません。一生懸命使ってくれた患者様とご家族の努力の成果が現れてきました。切端咬合位(構成咬合)がとれる所まで来ましたので、もう少し同じ装置で経過観察するか、他の装置を用いる次のステップに進むか注意深く観察して参りましょう。引き続きがんばりましょうね!!
Good day & Peace! img0976976657615.jpg
センちゃん日記
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投稿日:2011年9月15日  カテゴリー:歯列矯正治療, 咬合誘導

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