フィステルの消失

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
神経を失った失活歯で根先に病巣が出来ると膿みの出口である婁孔(フィステル)が出来ることが有ります。
膨らんではつぶれたりを繰り返す場合や、繊維化してある程度の大きさで留まっている場合もあります。根管治療で改善する場合も有りますが、歯根破折を伴っていたり大きな根先病巣の場合は、歯根端切除手術や抜歯を行わないと治癒しない場合も有ります。
以前に根管治療によってフィステルが消失した症例をご紹介しました。
今回は、保存不可能な歯を抜歯し、抜歯即時インプラント手術を行った患者様のフィステルが消失する経過をご説明致します。病巣の確実な除去が不可欠な術式です。
術前            レントゲン写真
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抜歯即時埋入時       レントゲン写真
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術後1週間経過
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術後2週間経過
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フィステルの消失して行く過程が良く観察出来ます。腫れなどの炎症も僅かで難組織の治癒も良好です。
病巣が確実に除去され、インプラントと骨や周囲軟組織が適合し、骨接合(オッセオインテグレーション)が確立されて行っているものと推察出来ます。
今回は抜歯即時インプラントの術式において、病巣の徹底的な除去とそれによるフィステルの消失という側面から解説させていただきました。
Good day & Peace! img0976976657615.jpg
センちゃん日記
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投稿日:2011年4月8日  カテゴリー:インプラント, 症例vol.18

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