歯根破折は厄介ですね

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
被せ物をしている歯がグラグラして腫れと痛みが出たという事で来院された患者様です。神経の無い歯に太い心棒が入っており、その上に被せ物が入っていました。心棒がクサビの働きをして、失活して脆くなった歯根を割ってしまいました。慎重に被せ物を心棒ごと除去し、歯根の状態を確認しました。破折線は骨縁下にまで達している様でしたので、CT撮影させていただきました。
矢状断CT画像       水平断CT画像
No856436547.jpg No96976585476.jpg
頬側の歯質は歯根から分離していました。破折線はやはり骨縁下に及んでいました。
そして根尖付近も破折線が認められます。
保存は厳しく抜歯となってしまいそうです。抜歯後は、両隣在歯を削ってブリッジにするか、単独でのインプラント治療が適応となります。
レントゲン写真では二次元的にしか撮影出来ませんが、CT撮影では3次元的に把握する事が出来ます。
しかし、歯根破折は歯科治療に付いて回る物であり、非常に厄介な相手ですね。
Good day & Peace! img0976976657615.jpg
センちゃん日記
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投稿日:2010年12月1日  カテゴリー:その他の治療

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