無切開・無剥離抜歯早期埋入

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
左上の被せ物が脱離し、残った歯根が保存可能か否かの診断を希望して来院なさった患者様です。
残念ながら残った左側上顎第一大臼歯歯根は3脚の様に三つ又に分かれた歯根の分岐部が穿孔し歯肉息肉がみえておりました。レントゲン審査でも分岐部に透過像と破折線も認められ保存不可能と診断しました。抜歯、抜歯窩温存術、CT撮影を行いインプラントにより欠損補綴を行う事になりました。
CT診査
siuf872rhi2.jpg 983798217hhhsdj%2C1.jpg
術前              埋入後
000000286898_IntraOral_20100820234615.jpg 000000286898_Panorama_20100921224415.jpg
術前              埋入後
000000286898_Panorama_20100715115936.jpg 000000286898_Panorama_20100913123356.jpg
抜歯後軟組織の治癒を待ってからの早期埋入を行いました。
無切開・無剥離(フラップレス)で、分岐部相当の中核の骨を利用してリフティングドリルを使用してソケットリフトを行い埋入しました。補填剤は吸収が早くX線不透過性の低いβ-TCPを用いました。
術後は痛み腫れ供になかったとの事で患者様も喜んでおられこちらも嬉しい限りでした。
骨接合、骨の成熟を数ヶ月待って補綴処置を行いましょう!
大変お疲れさまでした。
※今回破折してしまった歯根とかみ合う歯はだいぶ前に処置をお受けになったインプラントが入っておりました。インプラントとかみ合わさる失活歯(神経を失った歯)は噛み合せを定期的に確認しないとこういった結果を招きかねません。インプラントを入れて治療終了ではなく、それからいい状態を保つには継続したメインテナンスが重要となって参ります。
Good day & Peace! img0976976657615.jpg
院長仙田のペリオ インプラントブログ
豊島区大塚の歯科 インプラントなら仙田歯科医院
インプラント30分無料カウンセリング

投稿日:2010年9月21日  カテゴリー:インプラント, 症例vol.17

ページトップへ