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新着情報:2009年08月06日分
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2009年08月06日:咬合育成(咬合誘導)
豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
犬歯(糸切り歯)が歯列に並びきらないで上の方に生えている状態をいわゆる八重歯といいます。成人してから治療する場合、小臼歯を抜歯しないといけない確率が高くなります。
乳歯と永久歯が混在した時期から治療をスタートする咬合育成(誘導)を行うと歯列の発育が促され非抜歯率が高まります。
前歯部に叢生があり、特に左上犬歯が低位辰側転位傾向にあった患者様です。このまま放置するとこのままいわゆる八重歯になってしまう確率が大でした。
そこで咬合育成を行った後にマルチブラケットによる歯列矯正を行う事にさせていただきました。咬合育成のステージをご説明します。
特に左上犬歯に注目して下さい。
初診時正面観 初診時咬合面観
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先ず3DL(リンガルアーチ)で第一大臼歯をいい状態にし、続いて3DQH(クゥアッドへリックス)で歯列の発育を模倣して歯列弓を扇状に拡大しました。側方拡大すると歯槽骨から逸脱してしまうのでやってはいけない事です。あくまで着脱式のウィルソンの3DQHで扇状に発育を促す事がポイントです。
前歯の叢生、突出感が改善され、ぐんぐん犬歯が理想的な位置に入って行く所が経時的に観察できます。
現在は舌側弧線装置は除去され、マルチブラケットによる治療がスタートしております。
始めの数日間はちょっと痛いけれど、美しく健康な歯列を獲得するために一緒にがんばろうね!




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