インプラント前のCT解析(2)

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
先日CTやレントゲンで解析しインプラント治療を行った患者様の抜糸を今日行いました。
午後一のインプラントの手術が30分くらいで終わり、滅菌・消毒等を行い少し時間が余りほっと一息ついている所に、早めに来院していただきじっくりと経過を見る事が出来ました。
当日は鎮痛剤が必要でしたが、翌日からは痛みも無かったとの事で安心しました。
第二小臼歯と第一大臼歯相当部位に2本のインプラントを埋入する計画となりました。
第二小臼歯は GBR併用、第一大臼歯はフラップレスでソケットリフトを行う計画でした。
CT解析      実は歯肉の下には骨が残存してくれました!
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実際には第二小臼歯はCTには写っていない頬側骨板が残存しておりました。予想外にいい状態で、 GBR 用のメンブレンは不要で口蓋側低位埋入を行い少しβ-TCPを填入するだけで済みました。
第一大臼歯相当部は、最小限の切開剝離で確実にソケットリフトを行いながら埋入しました。
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おそらく第二小臼歯頬側骨板は吸収して行こうとしている状態でギリギリ残っていたのでしょう。抜歯待時埋入であればソケットプリザベーションを必要とする所以です。タイミング的にも良い結果でした。第一大臼歯部インプラント先端3mm程度を覆うように β-TCPのドーム状の盛り上がりが確認できます。均等に挙上できた模様です。
今後は5週程まち、PTVデータをとりながらインテグレーションを確認し、補綴処置に移行しましょう。 Iさん大変お疲れさまでした!
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ

投稿日:2009年7月17日  カテゴリー:インプラント, 症例vol.11

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