狭い欠損部へのインプラント埋入

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
歯を失ってしまった欠損部にインプラント治療を希望されても、その欠損部の幅が狭いと埋入出来ない場合もあります。インプラントと天然の歯間の距離は3mm程度欲しいので制限を受けます。
今回のケースでは、模型上でもレントゲン写真でもギリギリの幅でしたので慎重に埋入を行いました。
術前             術後
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パノラマレントゲンでは手前の歯の根の近く埋入されているように影っていますが、真横から撮影して見ると、ほぼ歯根と歯根の中央に位置して埋入されている事がわかります。
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ノーベルのグルービーインプラントを用いて即時荷重を行う予定でしたが、埋入時のトルクが規定値に達しなかったので後日荷重を行う事にしました。
即時荷重は出来ませんでしたが、一回法で行ったので手術はもう必要有りません。インプラント周囲に健康な歯肉も確保できています。
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現在のインプラントは狭い所に埋入可能なΦ3.25~3.3mmの物や、長さも5mm程度からラインナップがあり信頼性も向上しており適応症が拡大しています。
ペリオテストという機械を使って、骨とインプラントがしっかりとくっついたことを客観的に判断しながら、補綴処置を行ってゆきます。
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ

投稿日:2009年6月8日  カテゴリー:症例vol.11, インプラント

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