日記

旧軽井沢 ピレネー

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
昨日の続きです。
昨夜は旧軽井沢のレストランpyreneesピレネーで夕食をとりました。

店の中央にある暖炉では仔羊、鶏、沖縄豚,和牛などをダイナミックにグリルしてくれます。
フランス南西部とスペイン東部を繋ぐピレネー山脈地方の料理法を踏襲し、長野県産の朝採り野菜、肉、魚など様々な食材を、それぞれの個性を生かした旬の味を提供してくださいます。
今日は診療を行っていたので思い出しても昨夜が夢の様です。本当にあの場所にいたのだろうか?食事をしたのだろうか?でも何となくワインのイメージや余韻が頭の片隅に残っている様です。
そのワインはスーパーサンテミリオンとも呼ばれる、シャトー パヴィ マカン 1998 でした。
休日一日にちょっと贅沢な凝縮されたひと時をすごさせていただきました。セパージュはメルロ75%、カベルネフラン20%、カベルネソーヴィニョン5%、パーカーポイント95点の素晴らしいワインです。以前2回ほど飲んだことが有りいつも感動を覚えます。ニコラ・ティアンポン、ステファン・ドゥルノン・クールのコンビが作り出しています。
ソムリエの方が丁寧に抜栓しそそいでくれました。ソムリエの方が嬉しそうに「今が飲み頃で私も栓を開けるのが楽しみです」と何度もおっしゃり、こちらも嫌がおうにも期待が膨らみました。

期待に違わず、先ほどの暖炉でグリルした和牛と最高のマリアージュでした。
本当に美味しいワインで気に入ってしまったのでセラーに何本か有りますが、もう少し寝かせて何かのおりに開けようと思います。
こちらは 2001

さて、明日明後日も診療です。本日は予約は一杯でしたが、街は人通りも少なく、急患等の電話も余り有りませんでした。お困りの方がおいでにならないという事は何よりです。もし、何かお困りの事がございましたらお電話ください。

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