即時負荷インプラント ♯2

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
当院では3種類のメーカーのインプラントを使用しております。
Zimmer社製(米国)のスプライン、ノーベルバイオケア社製(スウェーデン)のブローネマルクインプラント、Innova社製(カナダ)のエンドポアインプラントです。
症例により使い分けます。スプラインインプラントはHAコーティングインプラントで骨質を選ばず、バイオインテグレーションで早期に確実な骨接合が得られるので重宝しています。ブローネマルクインプラントは40年にも及ぶ臨床実績と世界シェアNo.1と正に王道のインプラントと言えます。エンドポアはショートインプラント(5mm)のラインアップが有り、短いものしか使用できない骨に適しています。
今回はノーベルのMkIII Groovyを用いた症例です。
右下に即時負荷を行った患者様で、今回も即時負荷を行いました。
患者様の事情により、一歯分のインプラント補綴を行う事になりました。上の大臼歯は二本が連結されており廷出する心配は有りません。
術前              術後
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術前              術後
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損傷すると一大事である下顎管と呼ばれる神経までの距離が12mmちょっとしかなく、安全域を考えて10mmの長さのインプラントを植立しました。埋入トルクは35Nでしたので即時負荷を行いました。
側方ガイド(横にギリギリと動かした時にあたる事)は与えず、中心窩に咬み込むようにしました。
最終的なものでは有りませんが、その日のうちに仮の歯が入るという事は患者様の喜びが大きい様です。条件によってはインプラント手術を行った日に仮の歯までお入れできる場合も有りますので、必要に応じて治療計画を立てさせていただいております。
各社のインプラントともにそれぞれのメリットが有りますので、良いとこ取りをして患者様に最大のメリットをもたらせるようにがんばります。
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ

投稿日:2009年4月21日  カテゴリー:症例vol.10, インプラント

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