インプラント+マグネットデンチャー ♯2

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
クラスプと呼ばれる金属で出来たバネ(フックの様な物)が付いていない部分入れ歯が入っています。よーく見ないと入れ歯が入っている事に気がつきません。入れ歯を外すとこんな感じです。
マグネットデンチャー装着時   外した状態
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術前レントゲン写真       術後レントゲン写真
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初診時は、右下大臼歯部のコーヌス内冠の支台歯破折によりコーヌスデンチャーが使えなくなってしまった事で来院されました。コーヌスの宿命として、内冠が外れたり歯根破折を起こして一本また一本と歯が無くなってゆくことです。患者様に説明し、これ以上ご自身の歯を失わないためにもインプラントを付加しマグネットデンチャーで対応する事になりました。患者様は現在オステオポローシスの治療中(内服)であり、CT撮影の結果歯槽骨の量も不十分であるため臼歯部をインプラント支台のブリッジにする事は不可能でした。破折した右下大臼歯抜歯時も慎重に行い顎骨壊死等はおきませんでした。インプラント埋入時も術前投与や含嗽を徹底して行っていただき、CT撮影→画像解析後フラップレスで骨にダメージを与えないように行いました。
義歯内面
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コーヌスデンチャーの支台となっていた右下第二小臼歯と左下犬歯の負担も軽減され寿命が延びる事が予想出来ます。今現在は義歯にも慣れ支障無く噛む事が出来、審美性も良く自然観があり良好な結果を得られました。
以前にもご紹介しましたが、インプラント+マグネットデンチャーは少ないインプラントの本数で良好な結果が得られる為経済的に大変メリットがあり、外科処置を最小限に抑えたい方にも一つの選択肢となり得ます。また、ユニバーサルデザインの原則にも当てはまる人に優しい方法とも言えます。
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ

投稿日:2009年1月4日  カテゴリー:症例vol.8, インプラント

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