インプラント+マグネットデンチャー

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
義歯が発音を障害していた患者さんです。
前歯の欠損部に部分入れ歯が入っておりましたが、講演会などでお話をされる機会の多いIさんにとってこの義歯が発音の妨げになっていたようです。
なんとかならない物かとのご相談に対して、骨欠損からインプラントによるブリッジは難しく、最小限に一本のインプラントを埋入することと残根を利用したマグネットデンチャー(磁石式入れ歯)で対応させていただきました。
術前の入れ歯            口腔内写真
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インプラント上マグネットデンチャー インプラント埋入時
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術前レントゲン写真          術後レントゲン写真
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インプラントを活用したマグネットデンチャーを使用していただいたIさんの感想は、
1非常に発音しやすくなった、2取り外しが簡単、3食事が美味しい。
というもので、大変満足していただき私も嬉しい限りでした。
こういった治療法は田中譲治先生が提唱しておられる歯科治療におけるユニバーサルデザインの概念に基づきます。
ユニバーサルデザインの7原則は
○どんな人でも公平に使えること
○使う上で自由度が高いこと
○使い方が簡単で、すぐに分かること
○必要な情報がすぐに分かること
○うっかりミスが危険につながらないこと
○身体への負担(弱い力でも使えること))
○接近や利用するための十分な大きさと空間を確保すること
とあります。
インプラント+マグネットデンチャーの考え方もいくつかこの原則に当てはまります。
大きさ的には幸い逆にかなり小さく出来ますが。
ユニバーサルデザイン=みんなをつなぐデザイン
このすばらし考えを歯科治療においても取り入れて行く所存です。
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ

投稿日:2008年9月29日  カテゴリー:症例Vol.7, インプラント

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