抜歯しなくて済めば、、、

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
上下の叢生を非抜歯で治療させて頂いている患者様です。
矯正治療に際し、親からもらった大切な小臼歯4本を抜かなくて済むのであれば抜きたく無いと願うのは患者様をはじめ我々歯科医師、矯正専門医も同じだと思います。
非抜歯矯正の欠点はバイマックス(両顎前突)といって、込み合っていたスペース不足の分が上下とも前に出た感じになってしまう所です。
側方に、正しくは扇形に歯列弓を拡大(主に舌側傾斜の改善)をしてあげる事で、単純な非抜歯矯正では得られない理想的な噛み合わせとプロファイルが得られます。
審美性とローフリクションの二つの利点を併せ持ったSynergy LUXを用いました。
術前の準備段階の写真    マルチブラケット装着1ヶ月経過後
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僅か一ヶ月で、舌側矯正の成果とローフリクションの恩恵でぐんぐん動いて来ました。
その前には3Dリンガル装置で準備しておきました。
マルチブラケット治療前の舌側矯正の段階
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いかなる症例でも抜かないというわけでは有りません。上だけ2本または下だけ2本、上下2本ずつの計4本抜歯せざるを得ない場合も有ります。骨格性の場合は専門医や大学病院に依頼します。
 繰り返しになりますが、ディスクレパンシーを改善する方法は 抜歯 だけではないと思います。
 親からもらった大事な歯(悪影響のある親知らずをのぞく)、抜歯しなくて済めばその方が良いですよね。
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ

投稿日:2008年9月3日  カテゴリー:歯列矯正治療

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