プラットフォーム・スウィッチング

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
プラットフォームスウィッチングとは『インプラントの太さよりも 上部構造の立ち上がりの太さを細くすることにより、インプラント上部まで 骨を誘導することが可能』になり、その結果、インプラント周囲の骨が生理的に下がらないようになるという概念です。
臼歯部に用いた直径が太いインプラントにおいてこの手法を応用しました。
補綴物装着時          レントゲン写真
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インプラント上部(プラットフォーム)とアバットメントの接合部にくびれが有るのが確認出来るかとおもいます。
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従来の結合部が左側だとすると、この概念では右側の接合部になります。
境目(接合部)が内側に設定されるため(接合部にステップがあるため)、インプラントと骨との接合部が粘膜で覆われ、歯肉の厚みが増えます。歯肉の厚みが増えると血流量も増え、細菌に対する粘膜の抵抗力も増えるといわれています。これが、骨の吸収を防いでくれることにつながる訳です。
新しい手法もどんどん取り入れながら、先日のインプラントのメンテナンスで述べたように定期的にチェックさせていただき、長期的に安定する事を目指します。
Good day & Peace!
院長仙田のペリオ インプラントブログ

投稿日:2008年7月2日  カテゴリー:症例Vol.6, インプラント

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