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新着情報:2008年06月06日分
2008年06月06日:上唇小帯と正中離開
粘膜と歯肉を結ぶ筋繊維を小帯と呼び、各部位によって名称があります。
上唇の真ん中に有るのが上唇小帯、ベロの下に有るのが舌小帯という具合です。
上唇小帯付着異常によって正中離開が起こるリスクは増加します。
正中離開の例
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乳幼児期に自然に後退して短くなる事が多いですが、永久歯が生えても残っており10代に突入してしまうのは正中離開のリスクが増えます。
以前は麻酔して鉗子でつまんではさみでじょきじょき切って縫っていました。
小帯切除術と言います。
腫れるし痛いしかわいそうだし、こちらも出来ればやりたく無い処置の上位に来る物でした。
こんなイメージです。
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レーザーを用いると腫れ、痛みも無く、保護者の方の精神的ストレス(及び術者の精神的ストレス)が無く、簡単に切除が可能です。
術前 術直後
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「その日は少しひりひりしたけど、次の日には治っちゃったよ。」とHちゃん。
この後側切歯犬歯が萌出し正中の空隙も封鎖される事が予想されます。
レーザー治療は患者さんに非常に優しい治療法と言えます。




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