歯の破折からインプラントへ (2)

ブリッジの土台となっていた第1大臼歯が歯根破折を起こしたため抜歯に至り、インプラント治療を行っているMさんです。先日、2次手術を行い経過良好です。
埋入時レントゲン写真      埋入後2週目
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埋入後5週目          二次オペ直後
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メスを使って大きく切開するような事は無く、少し麻酔した後CO2レーザーを用いて一部歯肉を除去してヒーリングアバットメントを装着しました。
また、手前のインプラントの頰側周囲には付着歯肉が少ない状態でした。
そこで付着歯肉の獲得を目的に、可動粘膜を引っ張りながらCO2レーザーを照射しました。瘢痕治癒組織によって可動粘膜が不動粘膜となり付着(様)歯肉がえられます。
完全に付着歯肉が無い場合には、遊離歯肉移植術等を用いますが、患者さんの負担が増えますので、炭酸ガスレーザーを用いてなるべく患者さんに優しい方法を取らせていただいております。
レーザー治療後は軟組織の治癒が早いので、早期に最終的な被せ物の治療が可能となります。
軟組織の治癒とPTVの経過を観察しながら最終補綴処置に移行する予定です。
Mさんもう少しですから楽しみにお待ちください!
院長仙田のペリオ インプラントブログ

投稿日:2008年5月1日  カテゴリー:症例Vol.5, インプラント

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