ファイバーポスト 歯根の保存 #2

しばらく歯科医院を受診できなかった患者さんです。ご病気をされたそうです。
以前に処置された複数箇所がとれてしまったり歯が折れたりという状態でした。
まず目立ってしまい気になる前歯のとれてしまった箇所を被せさせていただきました。
その後はじっくり奥歯の噛み合わせを作っていく事になりました。
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右上第1小臼歯は神経を取った歯で被せ物が外れ虫歯が進行しかなり崩壊していました。
虫歯を除去し歯形を取り、歯にダメージを与えず長期的な安定が望めるファーバーポスト作製しました。
専用の接着性のセメントでファイバーポストを接着後形態修正し、歯の土台を作りました。
最小限の歯の切削と、歯と一体化するファイバーポストによって、金属のコアを用いるよりも長期的な安定と歯の保存、審美性の獲得が可能です。
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セラミクスクラウンを装着しました。今後さらに奥歯の噛み合わせを作って行く予定です。
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不幸にも全身的なご病気や大病をされ、入院したり自宅療養が長引く事があります。
その際にお口のケアどころではなくなり口腔内の状態が悪化してしまう患者さんに遭遇します。
お体は健康を取り戻したとしても、口腔器官(歯、歯槽骨、補綴物)は自然治癒力に限界があるため、不可逆的なダメージを受けてしまっていることがあります。
当院では患者様の健康を回復したいというご希望に対して、
最新の技術でお応えできるよう努力しております。

投稿日:2008年1月19日  カテゴリー:審美歯科治療

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