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新着情報:2007年12月20日分
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2007年12月20日:ウォーキングブリーチ 失活歯の漂白
神経を失った歯は、適切な根管処置と充填を行っておかないと経時的に変色してゆきます。
左右側切歯(前から2番目の歯)が徐々に黄色く変色していく事が気になり来院されました。
特に歯頚部よりの色が濃くなっています。
術前右 術前左
ウォーキングブリーチという方法を用いました。
両隣在歯の色調と調和した審美性を回復できました。
以下に手順を述べます
1. 先ずは適切な再根管治療を行います
2.残留する変性した歯髄組織と象牙質のリップなどを除去します
3.過ホウ酸ナトリウムと過酸化水素を混合したペーストを入れて数週間待つちます
4.漂白完了後中和させ、リン酸亜鉛セメントで根管口を閉鎖し、裏側をレジン充填します
この手順で、歯に侵襲を与えず白くする事が可能です。
神経のある歯はホームホワイトニングで白く出来ますが、失活歯の場合はうまくいきませんので、この方法で白くする事をお勧めします。




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