[2008.09.02] 
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新着情報:2007年11月12日分

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2007年11月12日:GTR法 #3

右下大臼歯部に再生療法のGTR法を行いました。
特に第2大臼歯の近心から舌側にかけて3壁性の骨欠損がありました。
術前           剥離掻爬、廓清
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メンブレンのトリミング試適  メンブレン設置
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垂直懸垂マットレス縫合     4週経過後
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4週目メンブレン除去時   除去後のメンブレン
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4週経過時に隣接面から僅かにメンブレンの露出が認められたため2次手術を行いました。
骨欠損部は新生組織で満たされており、良好な歯周組織の再生が期待できます。
メンブレンに感染した痕跡は認められません。
大学院時代にメンブレンの感染と歯周組織の再生量に関する研究の際、SEM(走査型電子顕微鏡)でGTR膜の観察をしていました。
GTR膜は、表面にプラークが付着しても、細菌を内側に通す事無く内面に歯周組織の再生をもたらしていたことが観察できたのを覚えています。
しかしGTR膜は長期間露出しているとカラー部からプラークが侵入する恐れが有るので、しっかり縫合し歯肉弁で被覆しておく事が肝心です。
歯周組織再生誘導法を行う事によって、失われた歯周組織の再生が可能です。

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