バルプラスト、金属のバネが無い入れ歯 

バルプラストとう金属のバネが無い入れ歯(ノンクラスプデンチャー)があります。部分入れ歯はクラスプというバネが付いており、これを残っている歯に引っ掛けて保持します。クラスプは銀色で目立つのが欠点です。バルプラストは歯や歯肉と調和し入れ歯である事が分かりにくいです。
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バルプラストは素材に半透明性があり境目が分かりにくいです。スーパーポリアミドというナイロン系の素材で出来ているため、薄くて軽く仕上がり、快適です。
弾性力が高い素材を使用しているため破折にも強いです。
金属のバネと比較して残った歯を痛める事が少ないです。
装着したときは入れ歯の色調が同化しているため、一目では区別が付きません。
 画像は通常の義歯からバルプラストの入れ替えた所です。先週義歯が入り昨日一回目の調整でした。はじめの数週は痛む事が多く調整が必要な事が多く徐々になじみますが、今回は無調整でぴったり合いました。Nさんも喜んでおられました。
しかし、ピンクのバネに相当する部分について、Nさんいわく、「透明な方が分かりにくいですね。」・・・・おっしゃるとおりです。歯肉の色もそれぞれなので、ぴったりの色調とは行きません。微妙に異なります。いっそ透明な方がなじむのではというご意見でした。
今度技工士さんに相談してみます。汚れがついたり強度の問題も有ると思うので、全部透明は難しいでしょうが、バネに相当する部分くらいはもっと透明性を上げ、ほぼ透明な方がいいかもしれませんね。Nさんありがとうございました。

投稿日:2007年9月14日  カテゴリー:審美歯科治療

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