前歯は左右対象が理想

人間の顔は左右対象にはできていません。顔の上から下へ真ん中に線を引いて二等分して出来た右の半分と左の半分。それぞれ反転してつなげて一つの顔を作ると、右のパーツで作ったものと左のパーツで作った物は、元の顔と微妙に異なる別の顔が出来るようです。歯も個性があるので左右対称とは行きません。特に前から数えて二番目の側切歯は個性があり左右で形が微妙に異なるようです。一番前の歯はなるべく左右対称な方が奇麗に見えるようです
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患者さんは左の前歯が前に出ている事を気になさっていました。神経は取りたくないので最小限の切削量にとどめてセラミクスクラウンを被せました。はじめは慣れ親しんだ形とずいぶんと変わるので、発音や咀嚼など違和感があると思いますが、次第に筋肉や舌もなじんで、機能的な違和感も薄れてゆきます。

投稿日:2007年9月8日  カテゴリー:審美歯科治療

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