前歯の変色

前歯を中心とする全体的な変色を主訴にホワイトニングを希望し来院された患者さんです。
ホワイトニングは不可能でしたが、コンポジットレジンで修復させていただきました。
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ディアグノデント、レントゲンおよび肉眼的診査から変色の原因は虫歯でした。
歯本来の色を本人が濃く感じる場合ホワイトニングで対処できますし、ステイン沈着の場合はクリーニングとPMTCで対処できます。
しかし変色の原因が虫歯の場合、その部分を削るしかありません。
頬側の歯頚部を中心に茶褐色の変色が有りました。表層が虫歯で溶ける脱灰と、自然治癒力による再石灰化を繰り返した事により変色した事が予想されます。
変色部を選択的に切削し、カリエスチェックという虫歯のみを染色する薬で虫歯の取り残しが無いかをチェックしなおかつ健全歯質を傷つけないように切削しました。
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その後周囲歯質の色調に合わせたコンポジットレジンを充填しました。
なお切削に際して無麻酔で行う事が出来ました。
最小限の侵襲で本来の白さが再現できSさんも喜んでおられました。
仙田歯科医院では必要以上の切削や苦痛を患者さんに与えないように、MI(低侵襲治療)を心がけています。

投稿日:2007年9月27日  カテゴリー:審美歯科治療

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